寒い一日でした。

花は咲いたというのに。

従業員が 二人 辞めたいといってきました。

良くやってくれる 働き者の 生駒君 と 箱田君 です。

箱田君は 実家を 手伝え との 親の 命令

生駒君は プロボーラー になるため。

二人に幸多かれと祈りつつ 何か 見切られた ような気持ちで

ぼんやりと 桜の花を見上げていました。